ZOOM等を使用したオンライン配信は、
コロナが落ち着いた現在でも、一般的に利用されています。
また、コロナが落ち着いてきた中で、
リアルでの来場とオンライン配信を同時に行う
『ハイブリッド形式』での会議、イベントも増加しています。
しかし、実際に開催するとなると、
- 「今までの会議との差は?」
- 「ハイブリッドで開催するメリット・デメリットは?」
- 「機材はなにが必要なの?」
- 「どこで開催できるの?」 などなど…
と疑問に思い、具体的な開催方法がわからない方(会社)も多くいらっしゃると思います。
そこで、オンライン配信・ハイブリット会議の開催に
必要な環境、機材についてお話させていただきます。
■ 必要機材
- カメラ
- 会場の映像をオンラインに届けるために、
WEBカメラやビデオカメラ等が必要となります。
- マイク
- ハンドマイクやピンマイク等のマイクを通して、
会場の音声をオンラインに聞こえるようにするためには
マイクの利用が必須となります。
- 音響設備
- 会場の音声をオンラインに届けたり、
オンラインの音声を会場に流すためには
ミキサーやスピーカーの音響機材が必要になります。
- PCやタブレット等
- ZOOMやGoogle MeetなどをダウンロードしたPCを使用し、
オンラインとリアルを繋ぎます。
また、PCのスペックにより、映像や音声に
タイムラグが生じることがあります。
■ 環境
- 会場
- オンラインへの配信のみの場合、
機材と登壇者のスペースが必要になります。 - ハイブリットでの開催では、
来場者が収容できるスペースと、
オンライン配信するためのカメラを配置するスペースが必要となります。 - 弊社、会議室では、50名~60名を収容可能な会議室が3つ、
10名~20名を収容可能な会議室が2つ
ご用意がございます。
- ネット
- オンライン配信・ハイブリット会議で、
最も気にする点は、ネット回線の安定性です。 - 先ほど、PCのスペックを事前に確認することが大切と
書きましたが、PCのスペックと
ネット回線との相性も大切になります。 - そこで、実際に本番で使用するPCとネットを接続し、
問題なく、配信が可能かを確かめておくことをおすすめします。 - 神田カンファレンス・ルームでは、
WI-FI利用はもちろん、有線のご用意もありますので、
安定した環境でオンライン配信を行うことができます。
【ネット速度】
- ダウンロード速度 120Mbps
- アップロード速度 100Mbps
また、ネットの速度や環境について不安がある方は、
事前にご連絡をいただければ、接続テストが可能です。
当日は、ネット環境の不具合等が発生いたしましたら、
スタッフが対応いたしますので、安心してご利用くださいませ。
オンライン配信・ハイブリット会議を初めて行う方、
音声やネットの問題が起きたときの対応に不安があるという方など、
そのような不安をお持ちの方でも、
安心してご利用いただけるような事前準備や対応をサポートさせていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。
◯神田カンファレンス・ルーム◯